「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。
さぁ、それでは「レインボーブリッジ徒歩渡橋作戦」実行です!
緩やかなスロープ。
どんな人にも優しい配慮が施されています。
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とても「橋桁」の内部とは思えないホール。
ここだけ見たら、どこかの「文化会館」ですね。
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エレベーターで7階へ、
やはり高いですね。
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転落防止のため?ずっと金網が設置されています。
「景色はうまく撮影できるかな?」
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橋桁のスロープには金網がありません。
絶好の撮影スポット!
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コンパクトデジカメに広角レンズを装着しての撮影(笑)
でもかなり広い範囲を撮影できるんですよ。
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「橋はボルトで留めとんじゃ!」 |
レインボーブリッジの現在地、標高58メートル ちなみに日田中心部の標高約80メートル |
こんな構造物に実に惹かれます。
「機能美」の固まりです。
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私がこの「サウスルート」を選んだ理由が、この島を見たかったからです。
「お台場」の語源は、江戸時代末期に来航したペリー艦隊の「黒船」に対抗するため、
江戸湾の入り口の島に「大砲の台座」を設置したことが由来とのこと。
私が目にしている島には、いざというときに
ここから敵船に砲弾を撃ち込むための大砲があったんです。
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そんなうんちくよりも
この島の実に美しい造形。
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おっ、予定より5分早く橋を渡り終えました。
ちなみに本日は「6月7日」です・・・
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お台場側の入り口。
こちら側もきれいに整備されています。
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「お台場海浜公園駅」に向かう小道、 実に気持ちのよいところで、多くのランナーが走っていました。 |
美しい砂浜、
私の持っていた「東京のイメージ」とはかなり異なるものです。
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「これって東京?」って思うぐらい美しい風景でしたよ!
江戸後期という近世が、「レインボーブリッジ」という現代のハイテク橋とともに
実に美しく共存していることに、驚きすら感じました。朝から実にハッピーでした。
でもこの行程中は、撮影時間を稼ぐため「超速足」。
遅刻せずに会場入り出来ましたが、吹き出す汗が小一時間止まりませんでした(笑)