「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。
前回のブログで取り上げました「詐欺サイト」ですが、本当に
許しがたい存在です。
取り扱ってもいない商品の画像を勝手に掲載、販売しているよう
見せかけ、大幅な値引きをアピール、お客様に架空の注文をさせ
料金を振り込ませる、クレジットカード番号や個人情報を盗む・・・
もちろん実際に商品が送ってくることはありません。
「詐欺」ですから。
しかしながら、インターネット上には星の数ほどの商品が掲載され、
その全てを「正規の販売なのか、詐欺に利用されているのか」を判定
することは、検索エンジンを運営する「Google」などの巨大企業にさえ
不可能であります。
だからこそ、自らの商品が「詐欺サイト」に利用されているからこそ、
自分自身で検索エンジン運営会社に削除を訴えて行かねばなりません。
「詐欺サイト」対策にはいくつかの方法がありますが、
先日、詐欺サイトへ誘導するURLに対し、「著作権侵害による削除」を
Googleさんに申請、詐欺サイトが検索から除外されました。
「詐欺サイト」はいったん消えても、また新たな詐欺サイトを作り、
検索結果に現れてきます。イタチごっこなのは否めませんが、
こちらも地道に対策に努力を重ねて参る所存です。
許しがたい存在です。
取り扱ってもいない商品の画像を勝手に掲載、販売しているよう
見せかけ、大幅な値引きをアピール、お客様に架空の注文をさせ
料金を振り込ませる、クレジットカード番号や個人情報を盗む・・・
もちろん実際に商品が送ってくることはありません。
「詐欺」ですから。
しかしながら、インターネット上には星の数ほどの商品が掲載され、
その全てを「正規の販売なのか、詐欺に利用されているのか」を判定
することは、検索エンジンを運営する「Google」などの巨大企業にさえ
不可能であります。
だからこそ、自らの商品が「詐欺サイト」に利用されているからこそ、
自分自身で検索エンジン運営会社に削除を訴えて行かねばなりません。
「詐欺サイト」対策にはいくつかの方法がありますが、
先日、詐欺サイトへ誘導するURLに対し、「著作権侵害による削除」を
Googleさんに申請、詐欺サイトが検索から除外されました。
「このページから6件の検索結果を除外しました。」
とありますが、
その6件は詐欺サイトに誘導していました。 |
今回だけで9件ものURLが削除対象となりました。 一刻も早い抜本的対策を願うばかりです。 |
「詐欺サイト」はいったん消えても、また新たな詐欺サイトを作り、
検索結果に現れてきます。イタチごっこなのは否めませんが、
こちらも地道に対策に努力を重ねて参る所存です。