2013年11月26日火曜日

愛犬(コショウ)との生活が一年を迎えました。


「キラフテ 木の靴べら専門店」 店主の宮原です。


11月も残すところ数日・・・
愛犬(コショウ)との生活が一年を迎えました。

二週間ほど前から嘔吐が激しくなり、通院をしておりました。
血液検査では「白血球数」が異常値を示しているとのことで、
一週間ほど投薬し、本日再検査した結果は

 「白血球数は正常値、投薬の継続の必要なし」

という、とてもうれしい結果でした!


思い起こせば一年前、
工房敷地内で泣いている二匹の仔犬を保護、

警察、保健所に保護している由を伝えていましたが
(ついでに張り紙も)


最終的に「仔犬たちが行方不明になった」という届け出もなく・・・

一匹は犬好きの人に里親になってもらい、
もう一匹は私が飼うことになりました。


保護当時の動画をどうぞ。





じっとしている間は本当に天使のようでしたが、
いったん活動スイッチが入るとあらゆるものをかじられました。
印象に残っているのは

・自宅の椅子の上張り(現在は中身のクッション材が上張りです)
・電気コード(感電したら・・・、見つけた時は背筋がゾゾ-!)
・電気シェイバー(細かい穴が整然と並んだ網刃に無数の歯形)
・カメラのフラッシュ(発光面がバキバキ、ウン万円が・・・)
・デスクチェアの高さ調整レバー(まるで犬用チューイングガム)
・銀行通帳((無数の歯形が昔のコンピューターの読み取りパンチ穴)


あとは突然耳に入ってくるおしっこの放尿音と、
知らぬ間に床に置かれている強烈な臭いを発する固形物。
床一面に「ペットシート」を数十枚敷き詰めたことがあります(笑)


でも一年たった今では、
かじり癖も、トイレの粗相もまったく無くなりました。

今となっては当時の悩みも良き思い出ですね。
元気なまま育ってほしいと願うばかりです。